手動ペナルティの怖さ

lgf01a201310072000前に「引用」に関する記事を書きましたが、さっき見たネットニュースで
「引用の範疇を越えたサイト」がGoogleの品質評価基準に触れ、検索外に飛ばされる処置を取られ、困ったというものがありました。

今回の問題点は
いったいどんな所にあるのでしょうか?

 

↓お役に立てますか?

 

事の発端はGoogleから来た
1通のメールから始まっています。
(手動ペナルティに関する警告と思われます。)

内容は「実質のないコンテンツや低品質のコンテンツ」
という警告だったそうで、メールが差し出された後は
サイト名を打ち込んでも全くヒットしなかったそうです。
恐ろしいですね…
(現在は復旧していて、新旧区別がわかりませんが
改善したと思われます。)

前から指摘されていた事なので
知っている人はさして驚いてはいない様子ですが
いわゆる「まとめサイト」がターゲットになりました。

「まとめサイト」というのは
2ちゃんねるやその他ニュース、ブログなど
情報が豊富に寄せられるサイトの記事やテーマなどを
抜き出して、情報の核を読めるようまとめたサイトです。
(中にはテーマに沿った内容なら書き込み全部を
コピペしてるサイトもあります。)

きちんと情報編集されているサイトもありますが
結構な数の「ただまとめただけ」なサイトが散見されます。

このように「ただいまとめたサイト」が増えると
検索結果に対して同じ様なものが出てきて
本当に欲しい情報が得られにくくなり「汚している」と
多数のネットユーザーも指摘しています。

 

この処置は、以前2014年頃にもGoogleが大規模に
ペラサイトや品質の低いサイトを検索ペナルティという形で
検索外に追いやった(キーワード検索しても見つからない状態)
事があり、今でもその活動は続いている証です。

 

当該サイトの問題点と思われる所は

1.元サイトの情報が「引用」の範疇を超えて「流用」の域であると判定された。

2.「1.」の根拠として、主従の関係が逆転していること。
情報をコピペしただけでオリジナリティが無い。

3.問題の可能性としてコンテンツの一部ではなくサイト全体の構成が低品質であると判定された。

4.当該サイトからのみ得られる情報であるとは、いえないこと。

 

だいたいこのような内容になります。
平たく言うと「元ネタを、キーワード狙って
ただパクッてるから低品質サイト認定」という事かと思います。
(恐らくアドセンスや他のアフィリエイト報酬を主眼とした
サイト構成だから)

当該サイト管理者は、Googleに対して
返信メールで改善の約束を訴えながら、
どこがまずかったのか? 指摘を促したようですが、
返事は無いそうです。

 

takechyoもネタに困って
ニュースやまとめサイトを徘徊する事はありますが
さすがに完全コピペはやりません。
単純に面白くないのと、オリジナリティが損なわれるからです。

ネタに困っても、パクルのはアイディアだけで、
発する記事は自分の言葉に置き換えることが大切なのです。

 

最近、キュレーションという言葉が
台頭しているのは、ある情報を得た人が
自分の価値判断のフィルターを通して
新たな価値を生み出す事が、より価値あるものとして
存在を認められ、結果いろいろなものが
集まるから注目されてるんですね。

これからの情報社会は
得たネタをどう調理するか?
新たな価値観を多くの人に提供出来るか?
これができる人が重宝されます。

様々な媒体で人が繋がる昨今は
特に、新しい価値を探す人が増えていると
実感します。

未だに大量消費社会ですからね。
既製の価値を望まない人が多くなるのは
自然の流れですし、人は飽きやすいです。
人とは違うものを欲しがるんです。

そんな流行に流されるのではなく
あくまで自分価値を発信する人でありたいなと
今回の事例から考えるのでした。

 

 

p.s.

結局、当該サイト管理者は
一旦ページを全削除して、再度復旧させたみたいです。

この件にtakechyoが気がついた頃には
お祭りが終わっていたので、新旧区別すらつきませんし、
特段興味も無いので内容確認もしてませんが、
何事もルールを知って、正しくありたいですね。

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