無気力になるキッカケ

私がサラリーマンだった頃。
毎年春前になると「入札」というものに
参加してました。

お役所が発注する仕事を
一番安くで「やります~!」って
手を上げた所にお役所が仕事を依頼するのですが
これがヒドイんです。

一般的に入札で請け負った仕事というのは
1年間です。
(もっと期間が短いのや長いのもあります。)
1年間しかそのお仕事が出来ないのです。
そういうルールになってます。

契約取った業者は、
その為に従業員を雇い備品等を用意し、
いざ仕事に備える…もちろん仕事のやり方も
開始前に教育しなくてはなりません。

でも1年間でその仕事の概要を掴むのって
中々大変なんです。

やり慣れてればあまり習熟度に時間が掛からないっ
て事もありましたが、従業員教育って
仕事のやり方だけではないんですね。

一番ネックになったのが、仕事に対する姿勢。
「マインド」なんです。

しっかり決められたお仕事をして頂くために
あの手この手で教育を施していくのですが
あまり芳しく無かったです。

業務品質を保つのって
いろいろコツがあると思いますが、
こと短期入札案件については安定しませんでした。

振り返って個人的にその原因を考えると
契約期間が1年ポッキリという点です。
責任を持って関わる時間が少ないのです。

責任を持って仕事に取り組める環境があれば
自然とプロフェッショナルが育ち、仕事に誇りを持つことが出来ます。

ところが先のケースの場合
1年後にはまた別の業者さんと入れ替わるので
そこで働く人達は、その次の会社に再雇用され
クルクルと案件だけが輪番制で回っていく事が慣習でした。

業者会では「雇用を守るため」とか
「不良業者を追放するため」とか
様々な大義名分を述べてましたが、
実際に働く人たちは不憫でした。

毎年業者が変わるということは、
さっきまで通じたやり方が、有無を言わさず
変更を強いられるので、覚える側は大変です。

働く人達にしてみれば
「またか…ヤレヤレ」といった所です。

そんな現場に何が起こるかというと、
「どうせ何やっても同じ、また変わる、
だからキチントしてなくていい。適当テキトー」といった
やる気の無さが蔓延していくのです。

大変です。
当然、思ったような結果が出なかったり
クレームは出るわ、業務のやり残しはあるわ
働かないわ、行方不明になるわ
様々な問題が発生します。

どんなに言葉を尽くし、約束を取り付けても
その人に責任ある行動を果たしてもらうのは
酷でした。

「どうせ、また変わる」
こんな気持ちのまま働く人が
良い仕事してくれるわけがありません。

気持ちはわかるんです。
安い給料なうえに、コロコロ体制が変わり
やっても無駄感が拭えないのですから。
自然と仕事に対してやりがいを感じなくなるのです。

こういうのって、とても残念ですね。
やりがいが無いから、段々下を俯いていくし
体調も崩すし、協調性も思いやりもなくなっていくから
益々負のスパイラルが強化されます。

もし自分にとってのやりがいを
自ら発見または構築できれば
とてもラッキーですね。

その点、ネットビジネスはいいですね。
自分のやりたいことで仕事が出来て、
どのくらいの時間費やするのか?
いつやるのか? 誰とやるのか? 全て自分で決められます。

したがって、報酬自体も自分で決める事になるので
頑張った分、結果に繋げやすいです。

かと言って簡単に成果が出るわけではないので
最初のうちはひたすら集中して取り組む必要があります。
成果が出るまで何ヶ月も何年も掛かる場合もあります。

諦めないで自分が決めた目標到達まで
ひたすら作業することが肝心です。

一度成果が出ると、そこからは繰り返しなので
やり続けることが可能なのです。
自然とやりがいが出るし、楽しくなります。

私の場合、書くのは好きなので
このお仕事が楽しくて、いつも気分がいいです。

仕事のスタイルに慣れや向き不向きはありますが
それすら自分で構築したり人の模倣もできます。

その人のやる気次第で、誰にも文句言われたり、
やりたくないことをやらないで、
やりたいことだけできるのですから
この仕事に関わることが自由への
第一歩と言えるかもしれません。

片手間でも、小遣い稼ぎでもいいので
このお仕事を多くの人が手がけて
リアルビジネス同様に認知されるといいなと
個人的に思います。

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