これからの働き方

headhunt先日、ローソンの新浪剛史会長が料飲メーカー:サントリーへの社長就任発表が
ありましたね。

いわゆるヘッドハンティングで、現サントリーホールディングスの佐治信忠社長が就任10年を節目とした、
同社肝いりの企業戦略でした。

これは特に珍しい事ではありませんが
日本ではあれだけの有名大手で、しかも創業家という
家業を代々継いでいる伝統企業が、このような
人事を英断するのは大きな意義があり、話題となりました。

 

↓フットワークは軽めで・・・


 

そういう所が、現社長:佐治氏の
センスの良さと危機感への対応力の表れなのだと
思うんです。

サントリーの今後の業績が楽しみです。

 

他方…
takechyoが以前勤めていた会社は
典型的な「院生」システムを重んじる
超トラディッショナル?な会社でした。

つまりは・・・
忠実な部下を後任者に選んで、会社に影響力を残し、
退任が形ばかりのものにするシステムです。
また、前任者が院政を敷かなくても、
元部下を繰り上げて社長にするので
思い切った経営方針の転換が出来ません。

しかも、このシステムの大きな弊害って
何といっても「コト」が動かない…
トップに逆らう者はアッサリ首を切られたり
幽閉、島流し、酷使労働が待っているので
恐怖政治そのものです。

いつでも覇権争いが生じていて
悪しき風潮の横行する息苦しい会社でした。

そんな会社で、人材が
腕を振るうことが出来るわけも無く
常に御上の顔を伺う体質が蔓延していて
形ばかり格好の良い企画や人事、役職が
大量生産されていました。

空き缶だらけです。
むしろ会社版「ごみ屋敷」ですw

そんな会社に未来は無いと
早々に見切りをつけて、出て行く人が
後を絶ちませんでした。

takechyoは常々
その場に居残る人材と、活躍の場を選ばず
むしろ自分のやりたいことがハッキリしていて
そぐわなければ簡単に立場を流動的に出来る
自由な働き方の出来る人材がいる事を知っています。

これを勝手に「雇用のフリーアドレス制」と
名づけて、いろんな人を観察していました。

今後40年をかけて
日本は8,000万人強まで人口減少を迎えるそうですが
つまりは売り手市場へと逆転現象が起きると
捉えることもできます。

ピークへの道のりはまだ先ですが
今からの仕事を考える場合、
やりたいことも出来ず、低賃金で強ストレスの中
時間を切り売りするやり方が通用しなくて
「働く」ことに価値を感じない人が増えてくるでしょうね。

 

前述の新浪氏や日産自動車:カルロス・ゴーンのような
いわゆる「雇われ社長」市場がどんどん活況し、
雇用の流動化がセオリーとなる日も近いかもしれません。

市場に歓迎される能力や解決力
特殊技能をもっている人材が、上も下も関係なく
流動的にいろんな場所で活躍することが
今後の社会人としての生き方になると良いなぁと
個人的に考えます。

もし、その場にとどまり続けることを
頑なに選び続けると、大変な逆境になるでしょうね。
「働き方を変えよう…」と考え付いた時には
思いっきり出遅れているでしょうから…。

グローバル社会と呼ばれて久しいですが
ここまで変化することが真のグローバル化であって
世界の常識なのでしょう。

「正社員」という言葉は過去の遺物となり
フリーランスに近い働き方が増えると
もっと環境は良くなって、今の停滞した政治も
社会も大きく良い方向へ変化すると思います。

私達が満足して、一人一人の価値観に沿った
人生を謳歌するために、人はもっと我侭になった方が
最後は納得できることが多いのです。

自分の心が喜ぶものを選び続けましょう!

 

p.s.

何でもインプットすると
ヒントが増えて、自分なりの選択肢が
多くなって、万階の時でも焦らず慌てず対応できますね。
アンテナは常に張って、少しでも考える癖をつけたいですね。

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